バイアグラをご使用の方へ バイアグラの適正使用

バイアグラ錠/バイアグラODフィルムを飲む前に…

外国および国内において、この薬が原因であることを否定できない死亡例も報告されておりますので、このページを熟読してください。

バイアグラ®錠/ODフィルムは、障害されたあなたの勃起機能を改善するための薬ですが、飲み方を誤ると、重大な副作用があらわれ、命にかかわることがあります。
このページには、バイアグラ®錠/ODフィルムに関する大切な情報が記載されていますので、バイアグラ®錠/ODフィルムをお飲みになる前に、必ずお読みください。さらに、お聞きになりたいことがある場合は、医師または薬剤師までおたずねください。

バイアグラ®錠/ODフィルムは、性行為の約1時間前に服用しましょう。

バイアグラ®錠/ODフィルムは、性行為の前に服用する内服薬です。

飲む時間:
性行為の約1時間前に、飲んでください。

また以下の点にも注意してください。

  • ・食事をした後に飲むと、効果が出るまでに時間がかかります。
  • ・バイアグラ®錠/ODフィルムの服用後、めまいや視覚障害(色が変化して見えるなど)があらわれることがありますので、自動車や機械の運転操作をする場合にはご注意ください。
服用後、性的刺激を受けなかった場合

服用後、性的刺激を受けなければ、勃起することはなく、また性的刺激が中止されれば、勃起もおさまります。
なお、何か異常がある場合には医師にご相談ください。

バイアグラ®錠/ODフィルムは催淫剤や性欲増進剤ではありません。

バイアグラ®錠/ODフィルムは脳に作用する薬ではありませんので、性欲増強などの作用はありません。また、自分で量を増やしてはいけません。処方された量以上を服用しても、効果の増大は望めず、かえって新たな副作用が出現したり、その程度が強くなることがあります。

狭心症などで、硝酸薬で治療中の方や、不整脈で、抗不整脈薬で治療中の方は服用しないでください。

バイアグラ®錠/ODフィルムは、すべての方に適するわけではありません。
硝酸薬(飲み薬・舌下錠・貼り薬・注射・吸入剤など)、抗不整脈薬(塩酸アミオダロン)を使っている方は、決して本剤を服用しないでください。例えば、狭心症の発作の治療によく処方されるニトログリセリンを飲んでいる方、貼り薬を貼っている方、吸入している方などは、血圧が危険なレベルまで下がり、死に至ることがありますので、絶対に服用しないでください。また、他にも飲んでいる薬があれば、必ずそのことを医師または薬剤師にお話しください。

性行為は心臓に負担をかけます。バイアグラ®錠/ODフィルムを飲む前に、健康状態について医師とよく話しましょう。とくに心臓に関する持病のある方(狭心症や重度の心血管系障害・心不全など)や脳血管に病気のある方(脳出血、脳梗塞など)は、死に至ることがありますので、必ず医師にご相談ください。

もし、バイアグラ®錠/ODフィルム服用後に発作が起きたら・・・。

今まで狭心症と診断されたことがない方でも、性行為中に狭心症の発作を起こす場合があります。バイアグラ®錠/ODフィルム服用後、狭心症が起きた場合の治療法の選択には十分な配慮が必要となります。場合によっては、一般に発作の治療によく用いられている硝酸薬が使用できず、他の薬剤を用いなければならないことがあり、その際には、硝酸薬と同じ効果が得られないことがありますことをご承知おきください。また、発作の治療を受ける際には、発作治療薬の選択のために、必ずバイアグラ®錠/ODフィルムを服用した時間を主治医にお伝えください。

発作時に自ら主治医に伝えられない場合もありますので、パートナーにもあらかじめバイアグラ®錠/ODフィルムを服用していることを伝え、救急医療機関を受診する際には、医師などに「バイアグラ®錠/ODフィルムを服用している」ことが必ず伝わるようにしてください。

ご本人、パートナー、家族の方々が、バイアグラ®錠/ODフィルム服用の事実を医師に告げられない場合には、狭心症等の治療のために硝酸薬が使用され、血圧が危険なレベルまで下がり、死に至ることがあります。したがってパートナーの方に必ずバイアグラ®錠/ODフィルムを服用していることを伝えてください。

つぎのような方も、服用しないでください。
  • ・今までに、シルデナフィル製剤(バイアグラ®錠/ODフィルムなど)を服用してアレルギー(過敏症)を起こした方
  • ・心血管系障害などのために医師から性行為が不適当だと診断された方
  • ・重症の肝臓病の方
  • ・低血圧の方(とくに最大血圧が90mmHg未満または最小血圧が50mmHg未満の方)や高血圧の方(最大血圧が170mmHg以上または最小血圧が100mmHg以上の方)
  • ・脳血管に病気のある方(脳梗塞・脳出血)や心筋梗塞を起こした方(過去6か月)
  • ・網膜色素変性症(進行性の夜盲)と診断された方

また、腎臓の病気、肝臓の病気、赤血球の異常(鎌状赤血球性貧血)、白血病、多発性骨髄腫、血が止まりにくい病気、薬物アレルギー、胃・十二指腸潰瘍、遺伝性の目の病気、多系統萎縮症、高齢(65歳以上)の方、ペニスに関する病気または奇形のある方、他の勃起不全治療薬・勃起補助器具を使用している方や手術を受けた方も、必ず医師にご相談ください。

副作用があらわれたときは、医師にご相談を。

バイアグラ®錠/ODフィルムによって、「気分が悪くなる」「頭痛」「顔が赤くなる(ほてり)」「消化不良」などの副作用があらわれることがあります。
また、光に過敏になる、色が変化して見えるなど、一時的に眼に影響のあらわれる方もあります。長期に服用される場合には、眼の検査などについて医師にご相談ください。また、こうした症状の他にも、副作用があらわれることがありますので、異常を感じたときには服用を中止し、医師または薬剤師にご相談ください。

なお、勃起の持続によってペニスが損傷し勃起機能を永続的に失うことがありますので、バイアグラ®錠/ODフィルム服用後4時間以上勃起が続く場合は、すぐ医師に連絡してください。

バイアグラ®錠/ODフィルムは、1日1回まで。24時間以上あけて服用。

バイアグラ®錠/ODフィルムは性的刺激に反応して起こる勃起機能をサポートします。バイアグラ®錠/ODフィルムには25mg、50mgの2種類の含量があり、1回に服用できる量は医師に指示された25mgまたは50mgまでです。それ以上飲んではいけません。医師の処方に従って飲んでください。薬の効き方には個人差があり、効果を得られなかった場合は、医師または薬剤師にご相談ください。

バイアグラ®錠/ODフィルムは催淫剤や性欲増進剤ではありません。
決して、 自分で量を増やしてはいけません。
処方された量以上を服用しても、効果の増大は望めず、かえって新たな副作用が出現したり、その程度が強くなることがあります。 また、1日1回までの服用回数を守ってください。つぎに飲むときは、必ず24時間以上あけてください。

他の医療機関を受診するときは、バイアグラ®錠/ODフィルムを服用していることを申し出てください。

他の薬(特に心臓病)との相互作用や他の病気との影響が出て、危険な場合がありますので、必ずバイアグラ®錠/ODフィルムを服用していることを申し出てください。

バイアグラ®錠/ODフィルムを、他の人にあげるのは厳禁です。

バイアグラ®錠/ODフィルムは、あなたのために処方された薬です。パートナーや他の人に絶対あげないでください。その人が性行為をするには不適当な病気(心臓病など)にかかっていたり、この薬を服用するには不適当な病気(肝臓病など)にかかっていたり、他の薬(心臓病の薬など)を飲んでいたりする場合もあり、危険だからです。この薬の服用には必ず医師の診断のもとに処方を受けることが必要です。

バイアグラ®錠/ODフィルムは、性行為感染症を防ぐことはできません。

バイアグラ®錠/ODフィルムでは、エイズなど性行為によって感染する病気(性行為感染症)を防ぐことはできません。

視覚・聴覚に異常を感じた場合

視覚・聴覚に異常を感じた方は、服用を中止し、医師にご相談ください。

主な併用禁忌薬販売名リスト

亜硝酸アミル

亜硝酸アミル

硝酸イソソルビド

アンタップ
イソコロナールR
イソピット
L-オーネスゲン
カリアントSR
ジアセラL
硝酸イソソルビド
ニトラス
ニトロール
フランドル
リファタック

一硝酸イソソルビド

アイトロール
一硝酸イソソルビド
ソプレロール
タイシロール

ニコランジル

シグマート
ニコランジル
ニコランマート

ニトログリセリン

ジドレン
ニトログリセリン
ニトロダームTTS
ニトロペン
バソレーター
ミオコール
ミニトロ
ミリステープ
ミリスロール
メディトランス

ニトロプルシドナトリウム水和物

ニトプロ

ニプラジロール

ニプラジロール
ニプラジロールPF
ニプラノール
ハイパジール

アミオダロン塩酸塩

アミオダロン塩酸塩
アンカロン

リオシグアト

アデムパス

2016年8月現在

閉じる
  • ED-info.net バナー
  • 専門医が説明するED Q&A
  • 病医院検索